• Nenhum resultado encontrado

Insert と Extract

No documento 2.5G/10G 測定 (páginas 86-89)

本器はインタフェースユニットもしくはプラグインユニットに入力され

た52M,156M信号のペイロードを送信する2.5G,10Gの任意のチャネ

ルのペイロードにマッピングする(Insert),あるいは受信した2.5G/10G の任意のチャネルのペイロードを抽出し,それにオーバヘッドを付加して

52M,156M信号として外部に出力する(Extract)ことができます。

Insert/Extract 機能を使用するときの接続例ならびに基本設定を説明しま

す。

4.6.1 測定系の接続

Insert :

外部156M信号をを本器に入力して,そのペイロードデータを10G信号にマ

ッピングして出力するときの接続を説明します。

(i) 本 器 の 電 源 ス イ ッ チ を Off に し て ,MP0121A,MU150000A,

MU150001A,MU150002A,MP0113Aを装着します。

(装着するユニットは被測定対象により変わります。)

(ii) 本器に接続する156M信号源の出力レベルが,MP0113Aの最大定格

入力レベルを超えていないことを確認し,信号源の出力とMP0113A

のOptical inputをSM(シングルモード)光ファイバで接続します。

(iii) 本器から出力する 10G 光信号のレベルが,被測定物の絶対最大定格

を超えていないことを確認します。

(iv) レベルを確認したのち,MU150001AのOptical outputと被測定物の

入力をSM(シングルモード)光ファイバで接続します。

(v) MU150001AのClock input(1.55)とMU150000AのClock output

をMU150001Aに添付のUリンクで接続します。

(vi) 同様にMU150001AのData input(1.55)とMU150000AのData MP0113A

10G LTE Bit rate ... 9953M

Interface ... Optical (1.55μm) Mapping ... AUG-VC4-139M(Async)

Bit rate ... 156M

Interface ... Optical 1.55um

Mapping... AUG-VC4-139M(Async) Optical data156M

-33-8/-28-8dBm Max 0dBm Peak

Input

Unit Optical

CLASS1 LASER PRODUCT

1.31 Output

1.55

Max -3dBm Input 156M/622M(1.311.55)

MP0113A

LCD VP-AIS VP-RDI VP-LOC VC-AIS VC-RDI VC-LOC Errors LOS LOF OOF

Tandem Sync.Loss Errors Errors Sync.Loss RDI/Yellow MF Loss AIS LOS

Local Panel LockOn/Off Print Now Screen Copy

Clock Loss Power Fail

FDD Printer

LOF

Remote Feed

PDH/DS1,DS3

MS-AIS/AIS-L MS-RDI/RDI-L AU-AIS/AIS-P AU-LOP/LOP-P HP-RDI/RDI-P HP-SLM/PLM-P

TU-AIS/AIS-V TU-LOM/LOM-V TU-LOP/LOP-V LP-RDI/RDI-V LP-RFI/RFI-V LP-SLM/PLM-V RDI/( MF )

SDH/SONET Alarm/Error

ATM Cursor

MP1570A SONET/SDH/PDH/ATM Analyzer

History Reset

Help Error Alarm Start /Stop Cancel Test Menu Result

Analyze Set Set Up

(i)

(ii)

(iii)

(vii) MU150000AのInt.Clock OutputとExt.Clock inputをMU150000A に添付のUリンクで接続します。

上記接続後,本器の電源スイッチをOnにします。

4.6.2 基本設定

Setup : Mapping画面

(1) Setup : Mapping画面を表示させます。

(2) 画面のパラメータを設定します。

(a) [動作モード] .送受信のモードを「Tx/Rx」にします。

(b) Config...コ ン フ ィ ギ ュ レ ー シ ョ ン を 「SDH/PDH」

「SONET/DSn」にします。

(c) Meas. mode ...測定モードを「Out-of-service」に設定します。

Tx(送信)側の設定

(d) Tx Bit rate ...送 信 の ビ ッ ト レ ー ト を 「9953M」 「1.55μm Optical」にします。

(e) Mapping ...マッピングを,「AU4-VC4-139M(Async.)」

にします。

(f) Insert... Insertを行う場合ONに設定します。

(g) Rate ... Insertするビットレート,インタフェースならび にデータを挿入するチャネルを選択します。

(h) Clock... InsertをONにした場合は,無条件でInsertさ れたデータから抽出したクロックに従属します。

Insertに関する接続ならびに設定は以上です。

Insertするチャネル以外の設定などについてはVol.1 6章,7章を参 照願います。

(b) (a)

(d)

(e)

(c)

(g)

(h) (d)

Extract :

本器に入力された2.5G信号から任意の1チャネルの52M信 号を外部に出力するときの例を説明します。

(i) 本器の電源スイッチをOffにして,MP0122A,MU150008Aを装着 します。(装着するユニットは被測定対象により変わります。)

(ii) MP0122AのB3ZS outputと被測定物の入力をBNC(75Ω)同軸ケ ーブルで接続します。

(iii) 本器に接続する被測定物の出力レベルが,MU150008Aの最大定格入

力 レ ベ ル を 超 え て い な い こ と を 確 認 し , 被 測 定 物 の 出 力 と MU150008AのOptical inputをSM(シングルモード)光ファイバ で接続します。

(iv) 接続後,本器の電源スイッチをOnにします。

Bit rate ... 2488M

Interface ... Optical (1.31μm) Mapping ... AU3-VC3-45M(Async)

2.5G

No documento 2.5G/10G 測定 (páginas 86-89)