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シグナルアナライザを使ったスペクトラムの解析

No documento 本書中の表示について (páginas 148-152)

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チ ュ ー ト リ ア ル

<手順>

1. 入力信号を本器正面パネルのRF Input(N型コネクタ)に接続します。

2. を押してから (Application Switch Settings)を押すと,アプリ ケーション設定画面が表示されます。

3. (Load Application Select)を押すと,アプリケーションの Unload Applications の欄内をカーソルで選択することができます。ここでは,

Signal Analyzerをカーソルで選び, (Set)を押します。

4. Signal AnalyzerがLoaded Applications欄内に表示されているのを確認 したら, を押します。

5. Application SwitchメニューでSignal Analyzerに該当するファンクション キーを押すと,シグナルアナライザのアプリケーションメイン画面が表示され ます。

図4.1.1-2 アプリケーションメイン画面

表4.1.1-1 シグナルアナライザ表示項目

表示 内容

シグナルアナライザのメインファンクションキーです。シグナルアナライ ザの基本的なパラメータ設定はここで行います。

シグナルアナライザ機能・操作編 2.1 表示説明

② 信号波形

中心周波数,周波数スパンなどの周波数パラメータが表示されます。

シグナルアナライザ機能・操作編 2.2 周波数の設定

リファレンスレベル,入力アッテネータ値などのレベルパラメータを表 示します。

シグナルアナライザ機能・操作編 2.3 レベルの設定

トリガソース,トリガーレベルなどのトリガパラメータが表示されます。

シグナルアナライザ機能・操作編 3.2 トリガ機能

スタート周波数が表示されます。

シグナルアナライザ機能・操作編 2.2.3 スタート周波数の設定

ストップ周波数が表示されます。

シグナルアナライザ機能・操作編 2.2.4 ストップ周波数の設定

解析開始時間,解析時間長,分解能帯域幅などの Spectrum トレー スパラメータが表示されます。

シグナルアナライザ機能・操作編 4.2.1 Spectrum

マーカの値が表示されます。

シグナルアナライザ機能・操作編 4.2.9 マーカサーチの設定

⑩ 解析進捗率を表すインジケータになります。

6. 波形表示画面に入力信号を表示するには,周波数の設定を変更する必要 があるので, (Frequency)を押します。

7. (Center Frequency)を押したあと,希望する中心周波数をテンキーで 入力すると,中心周波数設定ウィンドウが表示されます。

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チ ュ ー ト リ ア ル

8. 中心周波数を入力したら単位を選択します。単位は GHz,MHz,kHz,Hz の4種類を選択することができます。

例) Center Frequency:1 GHzにするには, を押したあと, (GHz) を押します。

上記の操作で入力信号の波形を確認することができます(図4.1.1-5を参照)。

F1 F2 F3 F4 F5 F6 F7 F8

図4.1.1-4 シグナルアナライザメインファンクションメニュー

図4.1.1-5 シグナルアナライザでの波形表示

シグナルアナライザの使用方法については『MS2690A/MS2691A/MS2692A シ グナルアナライザ 取扱説明書(シグナルアナライザ機能・操作編)』を参照してくだ さい。

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