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各部の名称

No documento 本書中の表示について (páginas 90-98)

3.1 各部の名称

3.1.1 各部の名称

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共通操作

⑤ Saveキー

パラメータファイルを保存する機能を開始します。

⑥ Calキー

Calibration実行メニューを表示します。

⑦ Localキー

GPIBやEthernet,USB (B) によるリモート状態をローカル状態に戻し,パネル 設定を有効にします。

⑧ Remoteランプ

リモート制御状態のとき点灯します。

⑨ Presetキー

パラメータの設定を初期状態に戻します。

⑩ ファンクションキー

画面の右端に表示されるファンクションメニューを選択・実行するときに使用します。

ファンクションメニューの表示内容は,複数のページと階層により構成されていま す。

ファンクションメニューのページを変更する場合は を押します。ページ番号 はファンクションメニューの最下段に表示されます (例:1 of 2)。

いくつかのファンクションを実行すると,1 つ下の階層のメニューを表示する場合が あります。1 つ上の階層に戻る場合は, を押します。最も上の階層に戻る場合 は, を押します。

⑪ メインファンクションキー1

主機能の設定,実行のために使用します。

選択中のアプリケーションにより,実行可能な機能が変わります。

主に周波数などを設定するために使用します。

主にレベルなどを設定するために使用します。

主に周波数スパンなどを設定するために使用します。

主にトリガなどを設定するために使用します。

主にRBW/VBWなどを設定するために使用します。

主にTime/Sweepなどを設定するために使用します。

⑫ メインファンクションキー2

主機能の設定,実行のために使用します。

選択中のアプリケーションにより,実行可能な機能が変わります。

アプリケーションを切り替えるときに使用します。

Configuration画面を表示します。

主にトレースなどを設定するために使用します。

主に測定機能などを設定するために使用します。

主にマーカ機能などを設定するために使用します。

主にピークサーチ機能などを設定するために使用します。

1回の測定を開始します。

連続測定を開始します。

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共通操作

⑬ ロータリノブ/カーソルキー/Enterキー/Cancelキー

ロータリノブ/カーソルキーは,表示項目の選択や設定の変更に使用します。

を押すと,入力,選択したデータが確定されます。

を押すと,入力,選択したデータが無効になります。

⑭ Shiftキー

パネル上の青色の文字で表示してあるキーを操作する場合に使用します。最初に このキーを押してキーのランプ (緑) が点灯した状態で,目的のキーを押します。

⑮ テンキー

各パラメータ設定画面で数値を入力するときに使用します。

を押すと最後に入力された数値や文字が1つ消去されます。

が点灯中に,続けて ~ を押すことで,16進数の“A”~“F”が入 力できます。

⑯ RF入力コネクタ

RF信号を入力します。

周波数 18 GHz 以上での測定においては,変換アダプタ (J1398A N-SMA ADAPTOR) の使用を推奨します。

⑰ RF Output制御キー

MS2690A/MS2691A/MS2692A オプション 020 ベクトル信号発生器 (以下,オ プション020) を装着時に, を押すと,RF信号出力のOn/Offを切り替えるこ とができます。出力On状態では,キーのランプ (橙) が点灯します。

⑱ RF出力コネクタ (オプション020装着時) RF信号を出力します。

⑲ USBコネクタ (Aタイプ)

添付品のUSBメモリや,USBタイプのキーボード,マウスを接続するときに使用し ます。

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共通操作

背面パネル

背面パネルに配置されているコネクタについて説明します。

① ② ⑥ ③ ④ ⑤ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪

図3.1.1-2 背面パネル

① Ref Inputコネクタ (基準周波数信号入力コネクタ)

外部から基準周波数信号 (10 MHzまたは13 MHz) を入力します。本器内部の 基準周波数よりも確度の良い基準周波数を入力する場合,あるいはほかの機器の 基準信号により周波数同期を行う場合に使用します。

② Buffer Outコネクタ (基準周波数信号出力コネクタ)

本器内部の基準周波数信号 (10 MHz) を出力します。本器の基準周波数信号 を基準として,ほかの機器と周波数同期させる場合に使用します。

③ Trigger Inputコネクタ

外部機器からのトリガ信号の入力コネクタです。トリガ入力時の動作については,

各アプリケーションの取扱説明書を参照してください。

④ Sweep Status Outコネクタ

内部の測定実行時,あるいは測定データ取得時にイネーブルとなる信号を出力し ます。

⑤ IF Outコネクタ

IF出力コネクタです。スペクトラムアナライザ動作時は,874.988 MHzが設定され たセンター周波数に相当します。シグナルアナライザ動作時は875 MHzが指定さ れたセンター周波数に相当します。MS2690A/MS2691A/MS2692A オプション 004広帯域解析ハードウェア有効時は900 MHzとなります。スペクトラムアナライ ザ,シグナルアナライザともに,RBW による帯域制限をされないIF 信号を出力し ます。

⑥ AUXコネクタ

オプション020のベースバンドクロック基準入力,エラーレート測定用入力などの複 合コネクタです。内部ピン配置は表3.1.1-1を参照してください。

⑦ GPIB用コネクタ

GPIBを用いて外部制御を行うときに使用します。

⑧ USBコネクタ (Bタイプ)

USBを用いて外部制御を行うときに使用します。

⑨ Ethernetコネクタ

パーソナルコンピュータ (以下,パソコン),またはイーサネットワークと接続するた めに使用します。

⑩ USBコネクタ (Aタイプ)

添付品の USB メモリ,USB タイプのキーボード,およびマウスを接続する時に使 用します。

⑪ Monitor Outコネクタ

外部ディスプレイと接続するために使用します。

⑫ ACインレット

電源供給用インレットです。

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共通操作

表3.1.1-1 AUXコネクタ

機能 ピン番号 信号名

BER

18 GND 19 GND 20 GND 51 BER_CLK 52 BER_EN 53 BER_DATA

SG

21 GND 22 GND 26 GND 27 MARKER1 28 MARKER3 30 GND 54 PULS_MOD 55 BB_REF_CLK 61 MARKER2 62 GND 表 3.1.1-1に記載していないコネクタは,機器のメンテナンス用インタフェースのた め,何も接続しないでください。

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